2011年11月28日月曜日

田舎の風物詩 妙見神社のしめ縄作り

今年も残すところ 1ケ月となりました。 1年間あっという間の時間経過です。 私の住んでいる田舎では、毎年この時期になると、氏神様のしめ縄作りが住民総出で行われます。
1年で一度きりの作業ですから、手順が記憶の中から消えてなくなっていて、ああでも無い、こうでもないと大変な騒ぎとなりました。


来年からは、大丈夫かな? これも田舎ならではですね。

4 件のコメント:

  1. 子供の頃、コマを回すために3本の紐を足の親指で抑えて、同じように撚ってロープ作ったことを思い出しましたよ。

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  2. しめ縄は、よりが反対(通常の縄は右撚り)方向なんですよね。 今はわらを入手するのも難しいです。
    こちらの方では、誰かが刈り取った稲を天日干ししてわらの確保をしています。

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  3. うちの親父は釘一本マトモニ打てない人間。でも、縄作りはうまかった。
    稻わらを手に挟んでよじるとすぐに縄になる。ワラジ作りは一番と自慢していた。
    しめ縄の左撚りというのは知らなかった。

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  4. 私の親爺も昔の旅人が履くような本格的なワラジを作ってくれました。
    私は、山口県の「萩」生まれなのですが、小学校6年生くらいに(54~5年くらい前)明治維新100周年のイベントがあり、そのパレードに出るためにワラジを作ってくれました。
    長いひもで(わら製)固定したことを覚えていますが、作ることは出来ません。
    昔は、むしろ(わらで作ったござのような物)は自分の家で作っていましたよね。 炭俵も作っていたように思います。

    こんな事欠いていたら、年がわかりますね、そして親爺を思い出して一寸感傷的になりそうです。

    エフさん、人を優しく泣かすのが上手ですね。

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