2015年1月25日日曜日

国産ウイスキーの歴史を尋ねて

今日、10時くらいから 「安芸の小京都」 広島県竹原市を訪れました。 市街地の一画に建物保存地区があり、その中に初の国産ウイスキーを作った「まっさん」こと竹鶴政孝氏の生家、竹鶴酒造が有り、今でも日本酒を造っているようです。
竹鶴政孝氏のことは、NHKの朝の連ドラで放映されているので知っている人も多いと思います。 この辺り一帯は、昔塩田地帯で塩長者が多く住んでたようで、その人達の黒漆喰で外壁化粧をした豪邸が建ち並んでいます。

下の写真が竹鶴酒造で、今日は営業がお休みのようでした。


入り口に掲げてあった説明書きです。


読者の皆さん、機会があれば一度訪れてみてください。 最寄りの駅は山陽本線「竹原駅」です。


7 件のコメント:

  1. 鴨居商店は無かった?

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  2. 鴨居商店(?)、横浜線の(?)。 これ冗談、分かりませんでした。 ただ狭い地域に造り酒屋(醤油屋)が多かったです。

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    1. マッサンを見ない人には解らないね。あ....あれは大阪だった。今の本社は何処かな...。

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  3. 鴨居商店は、サントリーの前身の寿屋(その前は鳥居商店)がモデルですよね。
    時代の変化は、頭がこんがらがってきます。

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  4. サントリーの本社は、大阪堂島です。 私が大阪にいた頃は、堂島の近くの北浜に事務所がありました。

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  5. 鳥が鴨に代えてたけだね。ワインのポスターもそっくり。
    話の中にビールの話が出たことが有るけど、北海道ビールとか日ノ本ビールとか言っていた様な。

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  6. 最近ストレスが多くて、アルコールが進む。
    朝の4-5時に飲むと午前中いっぱい二日酔いだね。
    今は一人焼酎。

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