この銀山の歴史は古く、1309年に周防国(現在の山口県山口市)の戦国大内氏により発見された。 その後、出雲の豪族尼子氏と大内氏との間で争奪戦が始まった。
毛利元就により大内氏が滅んだ後、毛利氏との間で争奪戦が始まり、1562年に毛利氏が石見銀山を手中にし、豊臣氏の朝鮮出兵の軍資金にも使われた。その後採掘主が変わるなどの変革受けながら大正12年まで採掘が続いた。
昔の銀を搬出した街道筋の町並みは趣があり一度は見る価値があります。
散策の途中で、家内が「あれ何の実なんだろ?」と言うので側まで行って見たけれど「??」、手にとって初めて柿の種類であることがわかった。
こんな小さな実を食べるのかな? それにしても沢山ある!