2013年4月30日火曜日

ポカポカ陽気に珍事。

昨日は、朝からぽかぽか陽気。 午前中は稲作の圃場を手入れし、午後からは
夏野菜の苗を植え付けました。

すでに、キュウリとオクラ、インゲン、トウモロコシは種から育てていたので、茄子
、ピーマン、ミニトマトを3種類植え付けました。

休息を兼ねて畑の隅に植わっているイチジクに目をやると、


この顔、何だと思いますか? そう、青かえるが寝ぼけ眼で顔を出しているのです。
実はこのイチジクの木は芯食い虫によって幹の中は空洞なのです。その空洞
部で冬眠していたのか、少し肌寒いので暖を取っていたのかは「かえる君」に
聞いてください。

2013年4月23日火曜日

自家製ピーナツバターを作りました

タケノコの収穫も悪いし、この時期は畑の野菜もないしというところで昨年の秋に収穫した落花生を使ってピーナツバターを作ってみました。
初めての作業なので不安でしたが、思ったより簡単にできました。下の写真は一寸見てくれる胃ですが、味は最高です。

2013年4月16日火曜日

久し振りの収穫

今日、仕事から帰ってタケノコ掘りのために山に入りました。 期待半分でした
が結果は、大小合わせて7本の収穫でした。 例年ならばこんな事はないのに。
やはりなんか気候が変だ。 総重量的には15kg程度ですが、例年ならばこの季
節はだいたい60~90kg位の収穫量です。


一番大きいサイズは、写真に見る通り30cmでしたが、その大部分は土の
中に埋まっていました。



台所の鍋では入らなかったので、移動式のかまど(?)を持ち出して庭先で
茹で始めました。



ただ茹で上がるのを待ってるのは退屈なので、早速恒例の酒盛りを始めま
した。 酒盛りのつまみは「ささみ」の燻製と「ミニトマト」で、その後色々と出
て来ました。


最初は一人でちびちびとやっていましたが、やがて内の奥さんも参加でした。

2013年4月13日土曜日

今日はボウズ(収穫ゼロ)だった!

お天気も良いので、朝から夏野菜の植え付け準備や(畝作り)、サラダ菜の
苗を移植したり。おかげで昼食は13時頃となりました。

昼食後一休みして、山にタケノコ掘りに出かけました。 中2日明けているの
で、期待して出かけましたが、収穫ゼロ。 イノシシが掘った形跡もなく、
がっかりしました。 「骨折り損のくたびれ儲け」 の諺の通りでした。今まで
全くのボウズはなかったのですが!

2013年4月6日土曜日

桜も終盤です

昨日、パート仕事から帰り鍬を持って山にタケノコ掘りに行きました。
イノシシが見つけるのが先か、人間様が先かとにかく競争です。
おかげさまで、今年の初物が5~6本の収穫でまだイノシシは気づいていない。
今日は朝から雨が降っていたので、きっと明日はまたタケノコが出ていると思
われる。 明日は、昼過ぎまで受電設備のメンテナンスで全停電にして作業の
ため帰ってから行ってみよう。

昨日タケノコ掘りの後、家の周辺の桜は全て葉桜となったので、家から30分
位中国山地の方角に入って枝垂れ桜を見てきました。
ちょうど満開状態ですが、今日の雨できっと散っていることでしょう。 その桜
樹齢は数百年といえあれていますが、写真の幹を見て実際の樹齢を想像し
てください。


花弁の色が薄いピンクなので、写真では色合いが表現できませんでした。


2013年4月1日月曜日

初めての挑戦

今日、パート仕事から帰り初めての食材(チキンレッグ)をスモークした。
スパイスとハーブを相当効かせたけれど、なんせ初めてなので味加減
は分からない。スモーク具合ははまあまあかな。

本当は昨日作る予定だったけれど、
温度コントローラーが故障! 制作時の部品の選定間違い(?)だった
かな?


なんだか鰺の開きみたいだけれど、もともと調理してなかったので、素人
の私が包丁を入れたので形は勘弁してください。

1週間くらい冷蔵庫で保存し、その後焼酎のつまみと家内が夕食を作るとき
の時の食材にでもなるかな。

やっと春らしくなりました

畑の側を流れている川(2級河川)の土手にある桜の木も満開状態、
周辺の山の桜も(吉野千本にはほど遠いけれど)満開。

    
 
(川土手の桜)
 
(山の中の桜)

だけれど3月の上旬に植えたジャガイモはまだ芽を出さない!
俺は怒ったぞ! 怒りにまかせて地割れ箇所を掘り起こした。

(地割れ箇所)


荒々しく指先でなでるように掘ってみるとそこには・・・・
(かわいい新芽)

あ~、植物は人を裏切らなかった。 この後、そっと土をかけてやり、
ジョロで潅水してあげました。
これで6月頃には新ジャガの塩ゆでが食べれるど!

この後、イチジクも観察して見ると新芽が出ていた。 でもこちらは
昨年沢山採れたから今年はあまり期待しないでおこう。

ゆっくり目を覚ましなさい。