かねてより作業中であった電気柵用高電圧発生器のバッテリーをソーラー充電し、
24時間連続運転してもバッテリー上がりの心配が無くなりました。
猿でもイノシシでも出てこい! てな調子です。お天気の良い日はフル充電で100mA
を流して充電しながら高圧パルスをながしています。
夜間はバッテリーのみです。
メーターはバッテリーの状態と、充電状況を監視するための電流・電圧計です
バッテリーの右隣が(ヒートシンクの切断口が見えるやつ)ソーラーパネルからの
定電圧定電流充電コントローラーです。
立派な作品。脱帽!
返信削除お褒めいただき天にも昇る気持ちです。 ところで以前CDDさんが言っていた「定電流定電圧って出来るの?」という問いかけに適切な回答をしていなかったけれど、言い換えれば電流制限と電圧制限をするといった方が正解かな?
返信削除簡単に言うと、充電初期に大電流を流すとバッテリーの寿命を縮めます。それで電流制限をします。また、充電完了が近づくと電圧が上昇しますがこれもNG、それで電圧を12Vの用バッテリーの場合13.68Vに制限します。そして、トルク充電の場合は充電終了後、わずかなアイドリング電流を流します。この作業を1個のICにお任せです。ちなみにそのICは723です。 品番は古いですが、なんと言っても安価です(1個につき60円くらい)。
あの723を手なずけるとは!
返信削除何でもこなすだけ有ってじゃじゃ馬ぶりは・・・
最近のICは素直で良いね~。
723が好きな人には物足りないか??