11月22~23日に広島県の大久野島(通称:ウサギ島)へ行ってきました。 この島は、第2次大戦の時には地図上から消され、日本軍が兵器用の毒ガスを作っていた島として知られています。
終戦後、島にあった小学校が移転の再飼っていた8羽のウサギを放したのが増えたと言われており、今では約700羽(推定)が生息しています。
手渡しで食べ物を与えています。
今ではこの島に休暇村があり、多くの人がウサギに会いに来ています。 そして手作りのご飯(小さく切った野菜など)をもって、日頃の殺伐とした喧噪を逃れて一時の安らぎを求めて訪れています。
のんびりウサギ
中には、お腹いっぱいになり長くなって寝ているのもいました。 とにかくどこに行ってもとにかくウサギ ウサギでした。
島の夕焼け
島の夕焼けですが、モデルは娘と孫です。